内職の賛否両論
内職とは、授業中に自分でほかの勉強をする
ことですが、この内職をするかどうかは、
状況によります。
高校などで、受験に必要のない科目をどうしても
受けなければならない時、人によってはその授業を
全く聞かず、自分に必要な勉強をしていることも
あります。
私も高校時代、何度も内職をしました。
ただ、せっかく内職をするのでしたら、きちんと
効果のある方法で行わなければなりません。
まず、内職するには、授業中、先生が生徒を当てて
質問に答えさせたり、干渉してこない授業を選ぶこと
です。
教師の目を気にしていると、どんな内職も決して
はかどらないものです。
また、授業中は教師の声が常に響いていますから、
物を暗記したりする勉強は内職には不向きです。
自分では外部からの音声をシャットアウトしたつもりでも、
人間は自然と聞こえてくる音には耳を向けてしまう
ものです。
物事を記憶する際には、大脳に記憶すべき以外の刺激が
与えられると、途端に記憶の効率が下がってしまいます。
そこで内職に適しているのは、計算問題や英語の文法問題
などの単発的にできる問題、または、その他の科目でも
穴埋め問題など比較的時間を要さずに取り組めるもの
などです。
間違っても、大きな問題や長文読解問題などには取り組まない
ことです。
また、読書などは一見内職に適しているようですが、
外部からの雑音がある環境では、意外と内容が頭に
入ってこないものなので、やめた方がよいでしょう。