独学7割、グループ学習3割
試験をめざして日々勉強に励んでいる受験生の
中には、家で一人でコツコツと勉強している人も
大勢います。
しかし、試験本番を迎えるまで、本当にずっと一人で
頑張っていくのかというと必ずしもそうではないはずです。
模擬試験を受けることもあるでしょうし、予備校の講習会
などに単発的に参加することもあるでしょう。
また、何らかの形で通信添削を利用したり、インターネットで
専門予備校からの情報を取り入れることもあるでしょう。
逆にこれらのことをせずにいると、結局確かな情報も
得られないまま、独りよがりの勉強に終始してしまい、
合格の可能性も遠のいてしまいます。
つまり独学10割では試験合格は難しいということです。
そこで、外部と接触するいわゆる「グループ学習」を
適宜取り入れる必要がありますが、このグループ学習の
取り入れ方にもコツがあります。
反対に、受験生の中には、一人で勉強するのが苦手だからと、
独学をほとんどせずに、授業やグループでの学習しかしない人も
たまに見受けられますが、このような依存的な姿勢では、
試験に一人で立ち向かうことすらできません。
目標とする試験に合格するには、独学とグループ学習の
両方にバランス良く取り組むことが大切なのです。
この独学とグループ学習の割合ですが、私の経験と、
家庭教師で多くの受験生を見てきた結果、独学7割、
グループ学習3割が平均的で適切です。
もちろん、受験生の性格や置かれている状況により、
この比率は少しずつ異なってくるでしょう。
ただ、この独学7割、グループ学習3割が平均して、
合格のためのバランスの良い学習法であることを
念頭においておくと、大きな失敗をせずに済みます。