通信講座を利用した方がよいもの
予備校に通うのが難しい高校生などは、通信添削講座を
利用することが多いようです。
私も高校時代、Z会の通信添削講座を入学時から始めました。
しかし、まともに提出したのは、最初の2回くらいで、あとは
部活、学校の勉強などで忙しくなり、次第に期限内に提出できない
ものが増えていきました。
気が付くと、夏休み前には、未提出の添削課題が机の上に
山積みにされていて、思わずため息が出たものです。
そこで、それまで英数国と受講していた添削課題の中味を
変えることにしました。
どうしても自分では勉強できないもの、例えば、数学の
問題演習の答案作り、国語の長文読解の記述式問題、
そして英作文、小論文にしぼって、毎月課題を提出していく
ことにしました。
そして、提出後、返ってきた答案はしっかりと自分が納得
いくまで復習するようにしました。
添削課題に取り組むときの注意点ですが、なるべく時間を
決めて、また分からないところを調べたりなどせず、実際の
試験のつもりで自力で取り組むようにしました。
そのため、いつも返却されてくる添削の答案用紙は、赤字
だらけで、成績も相当悪いものでしたが、その後の復習で
徹底的に調べ、再度自力で完璧に近い答案が作れるように
しました。
おかげさまで、この通信添削の利用の仕方により、記述式問題に
強くなったものです。
高校や予備校だと、自分で作った答案を先生や講師に見てもらおうと
思っても、先生や講師も忙しくてなかなかじっくりとは見てもらえない
こともあります。
その点、通信添削では、自分の答案用紙にプロの講師がポイントを
ついてじっくりと添削してくれるので、受験勉強に役立つ記述力を
身に付けることができました。