一日は24時間に気づいているか?
一日は24時間。
これは、全世界のどの人間にも平等に与えられた
ものです。
ところが、受験生の中にはこの一日は24時間という
認識が驚くほど甘い人が数多くいます。
別に受験生に限らず、世の中には時間の感覚が
ルーズだったり、時間の大切さを認識していない
人がたくさんいることも事実です。
しかし、大切な試験を控えた受験生が、この時間の
大切さを疎かにしていると、とんでもない痛手を
被ることになります。
受験生の時間の認識の甘さにはいくつかパターンが
あります。
まず、時間はいくらでもあると錯覚してしまうタイプ。
これは、浪人している大学受験生に多く見られます。
つまり、学校、部活などの時間的拘束がない分、
一日のうち多くの時間を受験勉強に当てられると
勘違いして、あれもこれもと欲張った計画を立てて
しまいます。
次に、時間配分を誤っているタイプ。
このタイプで最も多いのは、夜型人間です。
夜は時間が無制限にあるように錯覚して、結局昼間
できることも夜に回して、睡眠時間が明け方にずれこみ、
一日の生活リズムを狂わせてしまったりします。
そして、他人に時間を奪われてしまうタイプ。
このタイプは自分の大事な受験勉強よりも、他人に合わせる
ことを優先してしまい、結局、一日のうち貴重な時間の大半を
不必要な人付き合いなどで失ってしまいます。
以上の3つのうち、どれかにあてはまる場合は、改めない限り、
目的とする試験への合格は遠いものと覚悟しなければなりません。